1月2日、父と電話して、珍しく1時間くらい長い電話をしました。
普段父とは、7分程度で終わりますが、
おそらく年末になって話したこともないことから
話がつもっていたかもしれません。;
そこで
最近見ているアメリカ医学ドラマ ERにはまって
しばしば未熟児が出たことを思い出し、
父に聞いてみました。
自分の誕生の日
元気だったのか、どんな顔だったのかどうかを
。。。
。。
。
私が28週の未熟児だったのがわかりました。
肌は薄くて真っ赤で
口で食べることが出来ず、脳から胃までつながる装置で
なんとか生きようとしたそうです。^^;
予定を上回る出産だったため、
私はとても危篤でしたが
知人が働く大きい病院に移動し、
3ヶ月ほどインキュベータでくらしました。
考えてみれば、私は子供の頃から
なんでもよく食べる子だったのですが
その”食べる”ことが今までの私が存在できる原動力だと思います。
子供のことから考えることがとても未熟で
シャイで一人が楽だと感じ、世に出ることが不安でしたが
日本にきてから家族とはなれて
一人でやることが増えて、
いろいろやりがいを感じます。
2009年は成長の日でした。
そして2010年も成長する自分でいたいです。
では
あけましておめでとう!!!
あけましておめでとう!!!
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